誕生日に思いを馳せる② [犬の水頭症]
気持ち良さそうに、目を開けて眠るChai
水頭症と言えば、行動診療の先生にとっても当時のChaiのMRIの結果は衝撃的だったと言われましたΣ(・ω・ノ)ノ
あると思わなかったし、結構な重度だったからだそうです。
Chaiの場合は発見も遅く、もう病気が完成していたので利尿剤等も効果がなく、
症状もてんかん発作とそれに伴う攻撃行動が主なので、現在の治療はてんかんがメインとなっています。
しかし水頭症がベースとしてある事は、常に念頭におかなくてはならないと言われています。
大学病院での診察で、会陰ヘルニアが水頭症と関連しているかもしれない事、視力の事、人間で頭蓋内圧上昇の報告があった薬で吠えや異嗜が強まった可能性がある事も分かりました。
そして今後認知症になる可能性が高い事も改めて言われました。
脳が薄いので何処まで持つか分からないとの事(。•́︿•̀。)
認知症のサプリは8歳ではもう始めている事が多いそうで、かかりつけ獣医でも販売しているのを見かけました。
Chaiはてんかんに対する漢方の調整があるので、その後の話にはなるのですが、お値段もなかなか‥。
でも時代は確実に変化しています
8年位前に先代犬が認知症になった時は、サプリどころかはっきりとした病名はついていなかったと記憶していますが、今や予防の話が出来るなんて!
やはり人間での様々な研究が進んでいる事も影響しているのだと感じました。
認知症と言われて一番心配な事は、攻撃行動が増す事なのですが(-∧-;)
そういうコもいるけれど、そんなにはないし、昼夜逆転で夜中に吠えたりする事が大変そうとのお話でした。
構わない事が一番だけれど、近所迷惑も考えるとなだめるしかなく、助長してしまう事が多いそう。
確かに‥我が家の壁は薄いし
と話している内に、攻撃性が増す心配は一旦薄れたのですが、夜中はChaiにとって鬼門なのです
攻撃が起きるのはほぼ夜だし、特に寝起き等でぼーっと凝視し始めると攻撃に繋がります。
最近はChaiが夜中にトイレに起きて、私が片付けて戻ろうとするだけで刺激になってしまう様子。
噛まれてしまう事が増えたので弱気になっている飼い主ですが‥
未来を心配するより、今を考えなくては!
朗報(?)もあり、老化で脳の信号伝達が鈍ると、てんかん発作が起きにくくなる傾向があるそうです。
けいれん発作も攻撃も、良い方向に落ち着いてきてくれる事を願います。
Chaiが水頭症と分かった頃は、情報が本当に少なかったのです。
病気の知識としての記事はあっても、実際にどういう症状があり、どんな治療をしているのか等を、ブログに書かれている方もほとんどいませんでした。
最近はチワワの水頭症について書かれる方も増えてきて、やはり人気種ですし
今現在治療中だったり、悩んだりしている方は沢山いるのかもしれません。
種類特有の病気については、人気な時期にはあまり問題視されていない気がするので気がかりです。
ダックスの椎間板ヘルニアもそうだったと思いますし。
猫でも昨年海外でのスコティッシュフォールドの骨軟骨異形成についての問題の記事を読みましたが、日本でも人気種なので驚きました。
様々な病気についての研究、解明が進むこと、そして人間だけでなく沢山の犬猫が幸せに暮らせる事を心から願っています。
水頭症と言えば、行動診療の先生にとっても当時のChaiのMRIの結果は衝撃的だったと言われましたΣ(・ω・ノ)ノ
あると思わなかったし、結構な重度だったからだそうです。
Chaiの場合は発見も遅く、もう病気が完成していたので利尿剤等も効果がなく、
症状もてんかん発作とそれに伴う攻撃行動が主なので、現在の治療はてんかんがメインとなっています。
しかし水頭症がベースとしてある事は、常に念頭におかなくてはならないと言われています。
大学病院での診察で、会陰ヘルニアが水頭症と関連しているかもしれない事、視力の事、人間で頭蓋内圧上昇の報告があった薬で吠えや異嗜が強まった可能性がある事も分かりました。
そして今後認知症になる可能性が高い事も改めて言われました。
脳が薄いので何処まで持つか分からないとの事(。•́︿•̀。)
認知症のサプリは8歳ではもう始めている事が多いそうで、かかりつけ獣医でも販売しているのを見かけました。
Chaiはてんかんに対する漢方の調整があるので、その後の話にはなるのですが、お値段もなかなか‥。
でも時代は確実に変化しています
8年位前に先代犬が認知症になった時は、サプリどころかはっきりとした病名はついていなかったと記憶していますが、今や予防の話が出来るなんて!
やはり人間での様々な研究が進んでいる事も影響しているのだと感じました。
認知症と言われて一番心配な事は、攻撃行動が増す事なのですが(-∧-;)
そういうコもいるけれど、そんなにはないし、昼夜逆転で夜中に吠えたりする事が大変そうとのお話でした。
構わない事が一番だけれど、近所迷惑も考えるとなだめるしかなく、助長してしまう事が多いそう。
確かに‥我が家の壁は薄いし
と話している内に、攻撃性が増す心配は一旦薄れたのですが、夜中はChaiにとって鬼門なのです
攻撃が起きるのはほぼ夜だし、特に寝起き等でぼーっと凝視し始めると攻撃に繋がります。
最近はChaiが夜中にトイレに起きて、私が片付けて戻ろうとするだけで刺激になってしまう様子。
噛まれてしまう事が増えたので弱気になっている飼い主ですが‥
未来を心配するより、今を考えなくては!
朗報(?)もあり、老化で脳の信号伝達が鈍ると、てんかん発作が起きにくくなる傾向があるそうです。
けいれん発作も攻撃も、良い方向に落ち着いてきてくれる事を願います。
Chaiが水頭症と分かった頃は、情報が本当に少なかったのです。
病気の知識としての記事はあっても、実際にどういう症状があり、どんな治療をしているのか等を、ブログに書かれている方もほとんどいませんでした。
最近はチワワの水頭症について書かれる方も増えてきて、やはり人気種ですし
今現在治療中だったり、悩んだりしている方は沢山いるのかもしれません。
種類特有の病気については、人気な時期にはあまり問題視されていない気がするので気がかりです。
ダックスの椎間板ヘルニアもそうだったと思いますし。
猫でも昨年海外でのスコティッシュフォールドの骨軟骨異形成についての問題の記事を読みましたが、日本でも人気種なので驚きました。
様々な病気についての研究、解明が進むこと、そして人間だけでなく沢山の犬猫が幸せに暮らせる事を心から願っています。
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