Chaiのその後とてんかんの本 [犬のてんかん]
早いもので年末ですね。
Chaiは12月始めに一度発作が出てしまい、昨年の数回の発作を思い出しましたが((+_+))
その後落ち着いているので、今季はこのまま元気に過ごせる事を願っています。
10月に書いた「頭部振せん」と発作の違いも明らかでした。
今回も攻撃の後に震えが出たので、始めは頭だけが興奮で震えているのかと思ったのですが、
徐々に体全体も小刻みに震えて動けない様子。
途中前肢を上げたのですが、肢がガクガクと震え、動けなかったのかそのまま降ろすという動作も見られました。
まさに「頭から全身に広がり発作になる場合」とはこの事です。
以前大学病院の先生から教えて貰ったのですが、
犬の水頭症は、必ずしも人間の症状や治療方法がそのまま当てはまるわけではないそう。
比較的チワワに多い事も、人間が手を加えて繁殖させた結果として捉えられる面もあるのだとか。
一方犬のてんかんは、比較的人間の症状や治療方法が当てはめられる病気だそう。
それで教えて貰ったのが「人間のてんかんの専門書」です。
臨床医向けですが素人でも分かりやすく読めて、症例や薬の説明も書いてあります。
もちろん全てが犬に当てはまる訳ではなく、Chaiの病状と同じ様な例もなかったのですが、勉強になりました。
簡単な本は読んだけれど物足りない!という方にお勧めします
カットでお尻がまあるく可愛くなったのに、上手く撮れませんでした(笑)
Chaiは12月始めに一度発作が出てしまい、昨年の数回の発作を思い出しましたが((+_+))
その後落ち着いているので、今季はこのまま元気に過ごせる事を願っています。
10月に書いた「頭部振せん」と発作の違いも明らかでした。
今回も攻撃の後に震えが出たので、始めは頭だけが興奮で震えているのかと思ったのですが、
徐々に体全体も小刻みに震えて動けない様子。
途中前肢を上げたのですが、肢がガクガクと震え、動けなかったのかそのまま降ろすという動作も見られました。
まさに「頭から全身に広がり発作になる場合」とはこの事です。
以前大学病院の先生から教えて貰ったのですが、
犬の水頭症は、必ずしも人間の症状や治療方法がそのまま当てはまるわけではないそう。
比較的チワワに多い事も、人間が手を加えて繁殖させた結果として捉えられる面もあるのだとか。
一方犬のてんかんは、比較的人間の症状や治療方法が当てはめられる病気だそう。
それで教えて貰ったのが「人間のてんかんの専門書」です。
臨床医向けですが素人でも分かりやすく読めて、症例や薬の説明も書いてあります。
もちろん全てが犬に当てはまる訳ではなく、Chaiの病状と同じ様な例もなかったのですが、勉強になりました。
簡単な本は読んだけれど物足りない!という方にお勧めします
カットでお尻がまあるく可愛くなったのに、上手く撮れませんでした(笑)