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大学病院 外科受診 [日常]

冬らしく冷え込んだと思ったら、もう春の陽気を感じられるようになりました。
とは言ってもまだ2月、明日はまた冷え込むそうです。
風邪やインフルエンザが流行っているので、お気を付けください。

Chaiは大学病院の外科で診察を受けてきました[病院]
その結果、会陰ヘルニアというよりも、肛門の神経に問題がある様子。
すぐに手術をしても、便が少し出難い等の症状は変わらないだろうとの見解で、
内科や行動診療科の先生とも相談してみるので、経過を観察しましょうとの事でした。

脊髄から伸びている肛門周辺の神経が鈍いみたいで、元々肛門の左右の筋肉が緩いのではないかというお話。
Chaiの場合、肛門の下側が膨れたり引っ込んだりするのですが、下側の筋肉は確かに緩くなっているのだそう。
触診でそんな事まで分かるなんて驚きましたが、大学病院で看て貰った甲斐がありました。


受診前は、手術の心配や、Chaiが数日入院すると寂しくなるなぁと思っていましたが、
杞憂に終わりほっとしたのも束の間、他にも問題があったのかと複雑な気持ちに。

でも4歳で水頭症が分かった時に言われた事、
「(4歳まで)よく頑張ってきたね、(攻撃や発作の他は)普通に暮らせてきたのは奇跡的」
を思い出し、6歳半まで快便だったのだから!と思い直しました。


後日、いつもお世話になっている行動診療の先生から連絡があり、
原因については特定できていない状態だが、可能性としては水頭症か、脊髄の問題が考えられるとの事。

特定するには脊髄のMRI検査が必要になるのだそうですが、一先ず症状が進行性のものなのか経過をみていきます。

いつもの様に、Chaiの寝ている姿が見られて安心です。


最近ガラスの扉をガリガリ引っ掻いて、開けては中の物を噛むChai。
何年も同じ物が入っているのに、何故今更(^^;)
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