急性胃腸炎 [日常]
もう1月も終わりですが、2017年
元気に楽しく過ごしたい!
と思うのですが、
新年早々、Chaiは大変な思いをしてしまいました(ノД`)・゜・。
2日の早朝から何度も吐血。
お正月で病院は何処もお休み。こんな時に(+o+)
異物を吐き出した後、午後は1回の嘔吐のみで元気があり、痛みもなさそうなのが不幸中の幸いでした。
3日も元気はあり、吐血はしないが、薬を混ぜた少量のバナナとヨーグルトを与えても戻してしまう。
夜中に嘔吐が再発し、水も受け付けず調子が悪そうになり
元々Hct値が高めなので、余計に脱水が心配だったのですが、
皮膚を摘まんで調べるとちゃんと元に戻る。ホッ
一応徒歩圏内に、余程緊急でないと帰されるらしい(!)救急病院があるので、いざとなったら走るつもりで、
でもそんな事態にならない様に、早く夜が明ける事を祈りながら、長い夜を過ごしました。
そして4日、待ちに待った病院再開。
調子が悪いと触らせてくれないかと思いましたが、すんなり抱っこ。
キャリーバックに入れても、いつもの様な半立ちで半分抱っこではなく、首だけを出して大人しく座る。
こんな時でも周囲警戒・観察は怠らないChai
診察でやはり皮膚の張り具合をチェック(摘まむだけではなく捻るのか!)
そして血液検査とレントゲン撮影。
脱水とストレス・炎症値が高く、腹部に小さな影あり。
便が写る事もあるそうなので、バリウム検査の為にChaiを病院に預け、私は一旦帰宅。
夕方、病院からバリウムは通ったとの電話があり、一安心
ただ影が残っているので、再度バリウムを飲ませてレントゲンを撮りたいとの事。
結局、影は傷ついた跡だと思われ、皮下点滴をしてChaiも入院せずに帰宅出来ました。
急性胃腸炎として処置をしたが膵炎の可能性もあると言われ、嘔吐が継続しないか心配でしたが、
翌日下血で異物の残りらしき物も排出され、嘔吐もなく、ご飯も食べられるように。
元気に快食・快便・快眠出来る事の幸せを噛みしめております‥
しかし、いつ、何処で、何を口にしたのか、
プラスチックの塊みたいなゴツゴツした物体は謎のまま。
皮膚の治療でステロイドを服用しており、食欲が増加していたので気を付けていたつもりでした。
異変の前日まで実家に居たので、目を離している隙に飲み込んでしまった可能性も。
いつもの様な一目で見渡せる部屋ではないのに、大人の目も多いので油断しがち‥
こたつの上に物も溢れていたしΣ( ̄□ ̄ ||
Chaiは四ヶ月時に鶏の骨を丸飲みしてしまい、一度開腹手術を受けた事があります。
犬生の中で二度も誤飲で手術になりそうだなんて、Chaiに合わせる顔なんてないし、犬を飼う資格なんてない!!と猛省しました。
実家に入れ替わりにやってきた姉家族の為にこたつの上は奇麗にされたと聞き、腑に落ちず。
犬だって私にとっては子供の様な存在です。
でも落ち着いて考えれば、片付けて貰えないなら自分で片付ければ良かったと。
もしくは吠えたって何だって、出入り禁止にする等。
飼い主である私がChaiの安全を守らなくてどうするのだ!
一人だと急病の時に直ぐに誰かに相談出来なかったり、不安になったりもしますが、
環境や躾の面では、良くも悪くも一人で決められる事は楽なのかもしれません。
犬と暮らす事で学ぶことはまだまだ沢山ありそうです。
窓際で日向ぼっこしながらウトウト
元気に楽しく過ごしたい!
と思うのですが、
新年早々、Chaiは大変な思いをしてしまいました(ノД`)・゜・。
2日の早朝から何度も吐血。
お正月で病院は何処もお休み。こんな時に(+o+)
異物を吐き出した後、午後は1回の嘔吐のみで元気があり、痛みもなさそうなのが不幸中の幸いでした。
3日も元気はあり、吐血はしないが、薬を混ぜた少量のバナナとヨーグルトを与えても戻してしまう。
夜中に嘔吐が再発し、水も受け付けず調子が悪そうになり
元々Hct値が高めなので、余計に脱水が心配だったのですが、
皮膚を摘まんで調べるとちゃんと元に戻る。ホッ
一応徒歩圏内に、余程緊急でないと帰されるらしい(!)救急病院があるので、いざとなったら走るつもりで、
でもそんな事態にならない様に、早く夜が明ける事を祈りながら、長い夜を過ごしました。
そして4日、待ちに待った病院再開。
調子が悪いと触らせてくれないかと思いましたが、すんなり抱っこ。
キャリーバックに入れても、いつもの様な半立ちで半分抱っこではなく、首だけを出して大人しく座る。
こんな時でも周囲警戒・観察は怠らないChai
診察でやはり皮膚の張り具合をチェック(摘まむだけではなく捻るのか!)
そして血液検査とレントゲン撮影。
脱水とストレス・炎症値が高く、腹部に小さな影あり。
便が写る事もあるそうなので、バリウム検査の為にChaiを病院に預け、私は一旦帰宅。
夕方、病院からバリウムは通ったとの電話があり、一安心
ただ影が残っているので、再度バリウムを飲ませてレントゲンを撮りたいとの事。
結局、影は傷ついた跡だと思われ、皮下点滴をしてChaiも入院せずに帰宅出来ました。
急性胃腸炎として処置をしたが膵炎の可能性もあると言われ、嘔吐が継続しないか心配でしたが、
翌日下血で異物の残りらしき物も排出され、嘔吐もなく、ご飯も食べられるように。
元気に快食・快便・快眠出来る事の幸せを噛みしめております‥
しかし、いつ、何処で、何を口にしたのか、
プラスチックの塊みたいなゴツゴツした物体は謎のまま。
皮膚の治療でステロイドを服用しており、食欲が増加していたので気を付けていたつもりでした。
異変の前日まで実家に居たので、目を離している隙に飲み込んでしまった可能性も。
いつもの様な一目で見渡せる部屋ではないのに、大人の目も多いので油断しがち‥
こたつの上に物も溢れていたしΣ( ̄□ ̄ ||
Chaiは四ヶ月時に鶏の骨を丸飲みしてしまい、一度開腹手術を受けた事があります。
犬生の中で二度も誤飲で手術になりそうだなんて、Chaiに合わせる顔なんてないし、犬を飼う資格なんてない!!と猛省しました。
実家に入れ替わりにやってきた姉家族の為にこたつの上は奇麗にされたと聞き、腑に落ちず。
犬だって私にとっては子供の様な存在です。
でも落ち着いて考えれば、片付けて貰えないなら自分で片付ければ良かったと。
もしくは吠えたって何だって、出入り禁止にする等。
飼い主である私がChaiの安全を守らなくてどうするのだ!
一人だと急病の時に直ぐに誰かに相談出来なかったり、不安になったりもしますが、
環境や躾の面では、良くも悪くも一人で決められる事は楽なのかもしれません。
犬と暮らす事で学ぶことはまだまだ沢山ありそうです。
窓際で日向ぼっこしながらウトウト