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薬について思うこと [日常]

噴火や洪水、自然被害が多いですね。
各地で被災された方へ、一日でも早い復興をお祈り申しあげます。

天候の影響で体調を崩した犬達も多かった様です。
Chaiは発作は出ずに済んだものの、7・8月は攻撃数が増加((+_+))

ガバペン開始後は、攻撃時間が長引かない事が多くなったと感じていたのですが、
月々の攻撃数に波があり、また天候の変化に備える為にも、7月からの増量を提案され備えていました。

最近の攻撃では、飼い主が上手く避けられるようになり、怪我をしなくなった分過ごしやすくも感じていたので、
何故このタイミングで増量するのか疑問に思いつつも、攻撃後のChaiの舌の色を見て唖然。
チアノーゼで真っ青になっているんです。
それだけ体に負担がかかっているのかと思うと、もう少し楽になれば良いと願うばかり。

またChaiが使用できる薬が他にはなく、残りは効果がよく分からないものや漢方になるとの事で、ここで手応えを感じられればと増量に踏み切りました。


結果として攻撃行動は減らなかったのですが、素人ながらも改めて感じる事は、
Chaiの場合には内的な不安が大きく関わっているのだろうと。

例えば、花火や雷の時期には音が怖く、抱っこからの攻撃が起こりやすかったのですが、抗うつ薬を飲み始めてからその状況下での攻撃が起きていません。

また散歩に行くのに抱っこをする時、アドバイス通りに同じ手順で毎日繰り返しているのに、数か月から半年に一度は攻撃が起きてしまう事があります。
雨上がりの匂いや夜の静けさ、いつもと違う事に敏感なChaiですが、目に見える変化以上に、何かがChaiの中のセンサーに引っかかり、攻撃に繋がると言える気がします。

その様な感覚的なものは、薬では治らないのかもしれません。
明確な効果が見られず、長期服用の影響も心配で、なるべく少量に収めたいという思いもあります。
そんな思いからサプリ、ハーブ、マッサージ、手作り食、色々試しましたが、
現在感じている事は、即効性があり病気の症状に一番効果的なのは薬なのだろうという事。

多方面からの様々な意見があると思いますが、Chaiと薬は切れない関係にある事を再確認し、一人で納得しました\(-o-)/
もちろん薬で全てが解決する訳ではないのですが、少なくとも私とChaiにとっては有難い存在だとしみじみ感じました。

IMG_1793 (320x240).jpg
タグ: 攻撃
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